どうも、ゆうすけ(
@gyuk_5R)です!と言う妻の”願い”に従い、群馬県桐生市にある甘味処「祇園」に行ってきましたw
祇園は一言でいうと、群馬に居ながら本格派の京都が味わえるお店
心からおすすめできるお店でしたので、ブログに残していきたいと思います!
それでは「【群馬・桐生】京甘味-祇園-本格お抹茶が味わえるお店|最高でした」について書いていきますっ!
祇園ってどんなお店?
祇園は大人向けの甘味処です。
入り口の看板にあるように、中学生未満の入場はお断りと書かれています。
この看板を見た瞬間に
と思いましたが、、
店内に入ると
と(やさしい)京都弁で迎えてくれます。
そして静かな店内は「ゆったりとした時間を過ごしたい」というニーズを満たしてくれる落ち着いた雰囲気のお店でした。
祇園の外観:庭園がお洒落
祇園の外観も写真でざっと紹介していきます。
駐車場は店内入り口の左右に6〜8台ほどあります。
お店の入り口
中に入ると中庭もお洒落
入り口も雰囲気があります。
混んでいる場合は、左側にあるベンチが待合席となっています。
平日の12時で、ほぼ待たずに入れましたが13時に店を出る頃には5組ほど待っていた感じです。
祇園の店内:半個室の席が落ち着く
次は店内の様子です。
席は最高で6人掛けできそうな半個室6つほどあります。
席から見えるお庭の雰囲気が良い感じです。
✔︎完全個室もあるよ(予約制)
他にも予約制になりますが、離れに個室もあります。(1時間1,500円)
祇園のメニュー
祇園はスイーツだけでなく、生麩めんを食すことができます。
なので昼食として来店するのも良いでしょう。
小麦粉から作られるタンパク質。味噌汁などに入れるお麩(ふ)はこの生麩を乾燥させたもの。生麩は低カロリーで消化吸収が良いのでダイエット食としても人気!
※どんな「味・食感」かはあとで食レポ致しますw
デザートはあんみつか、わらび餅のどちらか選択
飲み物はホットコーヒーか、ブレンド茶を選択できます。
抹茶のみを楽しみたい場合は、抹茶 和菓子付きセットがあります。
抹茶は3種類のグレード(?)のようなものがあり、「790円〜1,610円」と値段の開きがあります。
✔︎祇園ビギナーの私たちは甘味御前セットにしました
甘味御前セット、わらび餅、ブレンド茶を選択しました。
生麩の容器がお洒落!!
容器は二段になっており、下段が生麩、上段がつゆになっています。
2色の生麩
実は今回生麩は初めて食べました。
✔︎もちもちさっぱりの生麩がうまっ
なんとなく味は「そうめん」に近い感ですが、食感はうどんのもちもちを足したような弾力があり、食べ応えがありました。
オリジナルの「めんつゆ」との相性もよく、ぺろっと食べてしまいました。
もちろんガッツリ食べたい諸君(笑)には物足りないですが、上品な味と量がたまらない一品です。
✔︎わらび餅は口の中でとろけるよ
まじとろける・・ウメェーーーっ!
黒蜜が着いてきますが、黒蜜「ありとなし」で半分づつ食べると2通り楽しめます。
✔︎ブレンド茶は緑茶ではなく抹茶仕立て
生麩とわらび餅を食したあと、食後にブレンド茶が出てきます。
お茶と言うと、なんとなく「緑茶」を想像してしまいますが、限りなく「抹茶」に近いオリジナル茶。
抹茶のほろ苦さが味わえて京都気分にひたれ満足でした。
番外編:祇園人気No.1メニューはパフェ
おいしそう!
品数もかなりあります。
会社の同僚の話では、
「かなり量が多めなので、シェアすると良い感じ」
とのこと。
次回チャレンジですなぁっ!
まとめ:群馬で京都が楽しめるお店!祇園
本記事では「【群馬・桐生】京甘味-祇園-本格お抹茶が味わえるお店|最高でした」について書きました。
祇園は群馬にいながら本格派の京都が楽しめるお店です。
ただし人気店なので休日は混雑が避けれないかもしれません。
もし行かれる時は「お昼より前の時間」に行くと多少混雑しにくいかもです。
それでは、ゆうすけ(
@gyuk_5R)がお送りしました!- 住所:〒376-0006 群馬県桐生市新宿3丁目13-15
- TEL:0277-43-2266
- 営業時間:11:30〜6:30
(ラストオーダー:6:00) - 定休日:金・土曜日
- クレジットカード可